【わんこと旅】 北海道へ!Story.7(5日目:道東を巡るのだっ!Part.2)
◆北海道へ来たっ!
(5日目:北海道の道南へ行くのだっ!)
■お宿から出発
本日は、お宿に車を残し、
早朝から散歩を兼ねた観光地巡り開始です。
お宿から、『阿寒湖』まで歩いて直ぐなので、
お気楽に行ってきました。
■観光地(11) 阿寒湖(阿寒観光汽船)
期間:5月~12月 6:00~18:00
期間中無休(阿寒観光汽船の情報)
見所:阿寒湖と言えば、マリモ。
見頃:5月~11月上旬
(単純に観光汽船に合わせてます。)
お宿から10分とかからず到着です。近っ!
マリモの阿寒湖やし、どこかに、
マリモ展示があるだろうと、少し周辺を散策。
ここでも、少し紅葉が始まってます。
北海道は色づいてくるのが早いなぁ。
おいっ!父ちゃん!
マリモはドコじゃ?早ぉ。見せい。
じゅん・ななちゃんが歩き疲れてます。
歩くばかり、ええ加減にせぇ!
早ぉ!マリモじゃがな。って言ってそう。
途中で、『まりもっこり』の看板はありましたが。
マリモは『マリモ展示観察センター』だけなんかなぁ。
写真奥の観光船で行けるけど、乗せるのは厳しいのかなぁ。
おっ!モーターボートがあるやんっ!
コレ乗せてくれんのかな?ペット無理かなぁ?
すぐに観光船乗り場の人に問い合わせ。
『大丈夫ですよ。』
良い返事きたぁぁぁーッ!!乗り込むぞぉ。
水面をスイスイ滑っているような感じ。
目線が湖面に近く視界が広く、景色が雄大。
天気も良いし、最高だなぁ。
上陸です。チュウルイ島。
早朝なので、貸切状態です。誰もいません。
目指すは『マリモ展示観察センター』。
歩いて、すぐ着きました。
きたぁぁぁーっ!まりも!まりも!!
ゴロゴロいますがなっ。これこれ!目的っ。
何でこんな藻が丸くなるのか不思議ですが、
それは、理由は簡単マリモだから。
なんじゃコリャ!?
でかっ!!
マリモは丸く育ち、
その後は崩れていくと書いてましたが、
これはギネス級のご長寿さんですか。
もっとデカくなってください。応援してます。
マリモ見れて良かったぁ♪
帰りに観光船と入れ違い。
ごろごろマリモ見てきてね。
次は、船乗り場からも近くの『ボッケ』に向かいます。
関連HP:
■観光地(12) ボッケ遊歩道
見所:自然の息吹。泥火山。
観光汽船乗り場から、歩いて10分程
ボッケへの入り口に到着しました。
『ボッケ』とは、
アイヌ語で、『煮立つ(ボフケ)』。
煮立つ?なんのことだか?
ななちゃんが、ボッケの途中でボットン。
ななちゃんダジャレ?上手くないから。
ボットン物は、しっかり回収しました。
遊歩道も整備されており、歩きやすいです。
到着しました。
そんなに入り口から遠くはないです。
ペット連れともすれ違いました。
散歩に良いかも、歩きやすいからねぇ。
煮立つの意味わかりました。
地面から、なんかボコボコ吹き出てます。
息吹いてます。大地から生命の息吹です。
写真ではわからんけど、かなりボコボコ言ってます。
阿寒湖は、自然も温泉街もあり、
ゆっくりと時間を過ごすのが良さそう。
次は、車で『オンネトー湖』へ行くぞ。
関連HP:
■観光地(13) オンネトー湖
見所:時期により色が変わる。三大秘湖。
時期:10月初旬(紅葉とどうぞ。)
目的地に到着です。ここは『オンネトー湖』
またもやスマホナビは圏外で使えず。
でも、北海道では、度々あることで、
すこし慣れてきました。
カーナビも今一つはっきり場所を探せず、
るるぶ地図と道路の看板頼りに到着です。
じゅんちゃんとななちゃんは、自然を満喫。
天気が良くて、本当に気持ちいい。
散策道もありましたが、時間の都合で行けません。
北海道の自然は本当にすごく雄大です。
四国で育った自分の感性を変えてくれます。
今まで知らなかったことを知ったという、
気持ち的に何か得られる物を感じます。
次は、『釧路湿原』へ向かいます。
関連HP:
■観光地(14) 釧路湿原(細岡展望台)
目印:細岡ビジターラウンジ
電話:0154-40-4455
営業時間・休日 要確認
『サルボ展望台』や『コロッタ湿原展望台』の
近くにも行ったけど、行先がよくわからない。
駐車場っぽいのは、あるけど大丈夫なの?
で、有名な『細岡展望台』を目指しました。
ここは、ビジターラウンジもあり、わかりやすい。
舗装がない所もありましたが到着。
ビジターラウンジから少し歩いて到着。
想像を超えて、言葉が出ない。
北海道に来たら、ココは来た方が良いです。
景色がたまらん。
ここが日本なのか疑うほどです。
景色をおかずに、ご飯何杯も食べれそう。
写真だけではわからない雰囲気と風。
肉眼で見る景色は、感動が全く違います。
次は、『愛国駅』へ向かいます。
関連HP:
■観光地(15) 愛国駅(愛国交通記念館)
開館:8時~17時(11月・3月9時~)
休館:12月~2月は、月~土曜日
見所:『愛国駅』~『幸福駅』
幸せがやってくると有名になる。
駅は今は使われてません。
愛国交通記念館としてあります。
幸せになれるように、お土産屋さんでお買い物。
『幸福駅』もあります。との情報。二つで一つ。
愛国駅と幸福駅を制覇せねば。
しかし、時間の関係で本日の観光はここまで。
本日のお宿へ向かいます。
関連HP:
★【お宿】中札内農村休暇村フェーリエンドルフ
場所:北海道川西郡中札内村南常盤東4線
電話:0155-68-3301
お宿へ向かう途中に、
生キャラメルの『花畑牧場』の看板を発見。
今は、なんとかチーズが有名かな。
看板からは遠くない少し先にあるみたい。
ここまで来たら行ってみよう。
と思ってホームページ検索。
おっと!時間が終了してました。残念。
お宿へ到着。
自然がいっぱい。
宿泊したコテージの他に、グランピングも。
自然の中で遊ぶにはココは良いです。
受付の建物に洗濯機(有料)もありました。
コテージ内のソファーも良かです。
私たちが、乗ってよいのかなぁ?
もう乗っちゃってますが、
フカフカで良い良いですよ。
コテージは2階建て。
十二分な広さです。
また、キッチンありです。
父ちゃんと母ちゃんは食事へ出かけますた。
コース料理みたいです。
私たちも連れてけっ!って、じゅん・なな
料理も雰囲気ある食卓で食べました。
異世界過ぎて、緊張です。
花畑牧場産の品も出てきました。
そんなこんなで、本日も就寝。
関連HP:
※素人のまとめなので、
もっと詳しくはネットで検索お願いします。
現在においては、情報に変更があるかもです。
この話は、2018年9月に、
北海道旅行をした時の思い出のお話です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。