【わんこと旅】 北海道へ!Story.4 (2日目:来たぜ!北海道!!最北端に行くのだっ!)
◆北海道へ行きたいっ!
(2日目:青森県から北海道の最北端まで行くのだっ!)
■津軽海峡フェリー
朝5時00分起床
早朝出発対応の『コテージショコラ』から、
津軽海峡フェリーまで車で約30分。
早めに乗船手続して、7時40分発に乗ります。
予約していた船内移動カートもバッチリです。
夢だったじゅん・ななと行く北の大地。
ついに北海道へ向かいます。
乗船まで、しばしお待ちを。
父ちゃん、朝早過ぎっス!
眠いでおじゃる。zZ と大あくびのななちゃん。
しかしながら、どでかいフェリーですなぁ。
と、写真を撮りながら待ってると
『車の方乗船お願いしまぁ~す。』
と船員さんの呼び声から、待ってました!
ついに船内へ!
船内移動は、すっぽりマルかぶりのカートです。
レンタルがあったから乗れました。
津軽海峡フェリーさんありがとございますっ。
しかし、今、何が起きてるのかわからず困惑中、
でも、なんか楽しそうな感じの二人です。
いざ、プライベートドッグルームへ、レッツGo!!
これがドックバルコニーですかぁ。
風が気持ちいい。
本州よ。さようなら。
しばしのお別れです。
夢の大地、北海道へ行ってきます。
そのまま本日は『宗谷岬』へ!
の予定でしたが・・・
函館ターミナルを確認、北海道へ来たと思ったら、
距離と時間から諦めてたけど、
『神威岬(かむいみさき)』へ行ってみたいっ!
早速に目的地変更しまぁ~す。
この後に下調べもなしに変更した悲劇が・・・
左に見えてるのが神威岩で、
『神威岬(かむいみさき)』っぽい。
到着しました『神威岬(かむいみさき)』。
記念すべき北海道第一の観光地。
■観光地(1) 神威岬(かむいみさき)
時間: 8時~(4~11月)
10時~(12月~3月)
※岬の先端への閉門時間が
時期や天候により変わり、注意です。
見所:『積丹ブルー』といわれる南の海のような
コバルトブルーの海が見れる。
見頃:夏の時期(6月~8月頃)
『うに』もその時期(6月下旬解禁)が旬。
一緒にどうぞ。
ここまで来たら、目指すは神威岬の先端。
遊歩道は整備されていますが、
アップダウン、かなりキツイ。
それに加え対向する大勢の人達。
じゅんちゃんとななちゃんの危険を察知!
抱きかかえて歩くも、すぐ横は断崖絶壁。
ぎゅっ☆と抱きかかえるけど、
鉄網みたいな所を渡るところもあり・・・
ドキドキで、北海道初日から汗ばむわぁ~。
開けた所で少し休憩。
到着しました。最先端。
歩いてないけど、二人も疲れてます。
怖かったね。緊張させて、ごめんね。
ここに来るには靴は本当に考えものです。
歩きやすい靴で来ましょう。
『神威岩』を見ました。
神秘的というか、見たことない光景に、
やっぱり来てよかった。
写真ではわかりづらいですが、
海は澄んでました。
いい景色を見たと満足し、
またドキドキの帰路へ。
往復1時間以上かかりました。
駐車場へ帰ってきて、本日のお宿へ。
経路検索。現在の時間は16時。
距離約450㎞。お宿まで時間7時間
(到着予定時間23時)
マジでっ?無茶やん!
こんなんお宿断られるやん!(汗)
そのことを、お宿に正直に電話すると、
『夕食はキャンセルになりますが、
気を付けておこしください』。
の神対応。
まさかこんなことになるとは・・・
神威岬は時間を計画的に!
先端までの往復は、結構時間が必要。
でっかいどう。北海道を甘く見てた。
ほんまに、でかい!
★【お宿】ペンション亜留芽利亜
場所:北海道稚内市宗谷村冨磯番外地
電話:0162-77-2200
お宿の到着は予定通り23時。
宿屋に入るも、真っ暗でシーン。
玄関入って呼び鈴があり、大丈夫かな?
と思いつつ、チィーン☆
奥からやってきた人に、
『大変でしたね。
夕食はできませんが大丈夫ですか』
『寝ているお客様もいますので、
荷物はコチラの入り口から』
と、嫌な顔せず対応いただきました。
北海道初日の寝床確保です。
この時、夕食確保のコンビニで初めて、
ご当地コンビニ『セイコーマート』
を知ってしまいました。
お世話になった『ペンション亜留芽利亜』
ペットと宗谷岬へ行くならここかなっ。
夕食も予約してましたが、
今回は素泊まりとなりました。
料理も楽しみにしてたので、残念無念。
しかし、この結果は自業自得。
関連HP:
※素人のまとめなので、
もっと詳しくはネットで検索お願いします。
現在においては、情報に変更があるかもです。
この話は、2018年9月に、
北海道旅行をした時の思い出のお話です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。