香川県『ネット・ゲーム依存症対策条例』可決!
わんわん家族の住む、香川県は2020年3月18日に、
「ネット・ゲーム依存症対策条例」を可決、成立。
条例は同年4月1日より施行される。
ホンマに可決?何ってこったい!(父ちゃん談)
この条例は、
ネットやゲーム依存症への対策を目的としたもの。
子ども(18歳未満)は、家庭内での、
スマートフォンなどを使う際のルール決めを求め、
ゲームの利用は1日60分/休日90分まで、
中学生以下は午後9時、
それ以外は午後10時までが目安。
努力義務で、違反した場合でも罰則はなし。
また、今後は国や関係企業などにも、
条例への協力や連携を求めていく方針らしい。
確かに、インターネットやゲームのやりすぎは、
子どもの学力低下だけでなく、
引きこもりや睡眠障害を引き起こす原因として、
WHO(世界保健機関)は、
2019年「ゲーム障害」を疾患で認定しました。
WHOの言ってることは、
憶測じゃないバックデータもあるでしょうから、
確かな情報かもかもですがっ!!
(最近、かなり不信感のあるWHOです)
≪ココからは、父ちゃんの愚痴です。≫
なんだかヘンテコやわぁ。
ゲームやスマホの使い過ぎてる子供に、
ゲームやスマホのやりすぎはダメよ!
香川県がいかん!って、言うてるからって・・。
ダメ!って、香川県が言ってるからって言うの?
『ゲームやスマホをやりすぎると、
世界でコンナ障害があるみたいやで、
一日〇時間までにしてみようか!』とか、
そんな家庭内で決めるルールでしょ?
なんかゲームの悪いトコだけを取り上げて、
ストレス発散や現実では体験できないことを、
ゲームでは色んなことを体験させてくれたり、
ゲームの良いところを置き去りにして・・・。
父ちゃんが小さい頃、
ゲームは1日1時間の話はありました。
しかし、父ちゃんは親が寝た後に、
テレビの光が漏れないように、
テレビに布団かぶせて、
ゲームを楽し、必死にしてたって!
生まれてきて、たった一度の人生で、
ゲームは楽しい!サイコーやっ!!とか、
恋は盲目!とか同じ空気感やと思うけど、
周りが見えなくなるものもあったりで、
確かに体を壊したりや、
日常生活への支障が出てくるは、
それはアカンやろ!はあります。
しかし、それも人生で一つの経験です。
そして悪いトコは自分の行動を見つめ直して、
良い方向に改善していく。
香川県民は、そんなバカじゃない!
それでいいじゃない!!
香川県の今回の条例は、
ゲームやスマホの悪いことへの対応として、
時間基準だけを示して、あとは家庭でって、
これは本当に必要な条例なの?って感じです。
以上が、今日の父ちゃんの愚痴です。
その一方で、父ちゃんもゲームやりすぎや!
子供ばかりやなく、大人が率先して見本せなっ!
ななちゃんは、ちょっと期待してます。
※記事を見て、気になった方は、
もっと詳しくはネットで検索してみてくださいね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。